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2018_04
10
(Tue)09:17

2回、3回と

昨日は前回とは別の映画館へ。
昼食(30分くらいでかきこんで食べた)を挟んで連続2回見ました。1人で。
(auスマートパス会員なので1100円でした。よく分からないスマートパス、やっと役に立った気がする…

3回見て、ああ、園監督の世界も慣れてしまえば、むしろ楽しみというか、
形骸化されたお楽しみとでも言いましょうか…段取りを楽しむ自分が居て…
それが、中毒性とでも言うのでしょうか???(名監督と言われる所以?)

フジ子ちゃんが、可愛くてお色気あって、「愛してる」の数を数えたくなる。
モルモットをなでる吾郎さんに魅せられ、「言い寄って」いくのもなんとなく理解できる気が…
それほど、吾郎さんは品があるけどエロティック。
吾郎さんの、ナレーションも心地よく。演技もお芝居的で癖になる。(誉めてます)  

なにより、大門と工藤が「同じ組の兄弟」だったと知っただけで、大門に対する嫌悪感が無くなった。
前半の工藤とジョーの電話のやりとりも伏線だったと知ると、やってくれるじゃない!監督!って思う。

実は、ここだけの話、私、浅野忠信さんと新井浩文さんの区別がついて無くて…
「光へ~」の時の警官が浅野さんの1人2役だと思い込んでました…

いや、一回目の最後に、はたと気づいたんだけどね、
それまで、ああ~浅野忠信さん1人2役もして頑張ってくれてるなあ~なんて思ってたのよ。
なんで、そんな勘違いしたかったって?
それはね、「あなたへ」での浅野さんの役どころが警官だったからですよ!(大声)
あの印象が強くてね…(言いわけ)

新井康文さんは、「ド根性カエル」で「ゴリライモ」した人って私の中で刷り込まれてて…
そういえば、この人「ゴリライモ」やったよね=「あれ、浅野さんじゃない!」って気付きました!
エピソード4で登場する浅野さんは紳士で、優しい男気溢れる人になってて…マスクもしていない。

ツイッター巡りしていると、「地球最後の日」の歌の時の、映像に色々謎が隠されているというのを読み、
あのバーでの出来事は無かった。
ピアニストの手は潰されていて、フジ子は落ちぶれ、オサムの指もなく、慎吾ちゃんは最後の日に絵を描いている、煙突の上に立つ歌喰いの背景に隕石 等々…
背筋が寒くなるほど、ゾワゾワってしました。

そういえば、最後の最後に大門が出てきてピアノを1音1音鳴らす。
その音が私には「シ。ラ。ミ。」と弾いてるように思うのだけれど…絶対音感持ってるわけじゃないから定かではありません。
よく、音を音名に変えると暗号になるというのがミステリーの定番なんだけど、それだと「とへは」「HAE」とかで意味不明。
あの音に意味などないのか…

いつか、あのエピソード4 いやエンドロールの秘密を聞きたいです。
でも、個人的にはあの歌い踊る慎吾ちゃんの多幸感は本物、現実のものとして受け取りたいし、もう二度と彼らから歌を奪わないでと切に希望します! 

あと、パンフ(31ページ)読むと、この映画の企画の根本は、 
「3人が生き生き出来る場所を早く見つけてあげたいという気持ちだった。商業的に成功するかどうかという事ではなく、何をすることが3人にとって幸せなことなのか考えた」
って書いてあって、泣けたね。
裏を返せば、それだけ3人が(物理的にも精神的にも)危機的な状態にあったってことなんだな~と思う。
だからこそ、なおさら最後の慎吾ちゃんの歌い踊る姿は胸に響くものがある。
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