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救急車

15日の24時30分にホームから電話があって、母が部屋で転倒していて腰(?)の打撲で動けない状態ですと…
無理に動かして骨をずらしたりしてはいけないので、救急搬送したいとのこと。

電話の向こうで母が大声で興奮して叫んでいる声が聞こえます。
「起こしてくれ!寒い!布団をかけてくれ!」(失禁していて冷たいらしい)
「もう、殺してくれ~!」
私は眠りについて1時間経った頃でしたが、とりあえず落ちつかせるためにすぐに行くことにしました。

急いで着替えて自転車で直行すると、
母が床に寝かされたままで、大声で叫んでいます。まさか床に寝かされているとは思ってもみなかったので、正直ビックリしました。
私のこともすぐには分からないようで…
「どこが痛いの?」と聞いたら、左足の付け根の方を触ります。
とにかくパニックが収まらないので、結局救急車を呼ぶことに…

救急車はすぐに来たのですが、
いやはや、やはり、受け入れ先が決まらない…
元々地元の人ではないし、入院できるようなかかりつけの病院も行ってないので、5件くらい断られ、やっと受け入れ先が決まったのは30分後でした。
その時には、母は疲れたのか救急車の中で眠ってしまっていました。
それから、やっと発車。

幸い車で15分くらいの病院。
ただ、揺れる揺れる~!(私は次男に付き添って乗った経験が5回ほどありますが…久々の救急車は揺れました)
母も目が覚めて「しんどい」とか言い出して、なんとかなだめすかして到着。

病院に着いたら、母だけ処置室で、私と施設の人はロビーで待機。
処置室に入っても、母の大声は続き、「痛い」とか「検査してもお金がかかるだけ」だとか叫んでます。
そのまま、レントゲン撮って、レントゲン室に行っても遠くから声が聞こえて来てハラハラしました。

その後、医者に呼ばれて処置室に行くと背骨のレントゲン写真が1枚。
「圧迫骨折が見られますが、これが今やったのかそれとも過去にやったのかは分かりません」
確かに、昔圧迫骨折の既往はあるので、納得。
「痛いようなら湿布を貼って下さい」と。
私はてっきり、大腿骨骨折だと思ってたので、医師に「足のレントゲンは撮らなかったのか?」と聞いたら、
「足が動かせていたので、撮りませんでした」とのこと。

え~!何故、ここまで撮ったのに撮らないの?と正直思いましたが、
今更撮ってとも言えず…
母は「ウンチが出た」とか横になったまま言ってるし…
と言う事で帰って良いと医師が言うので、看護婦さんに綺麗にしてもらってホームの車に乗って帰りました。

母は確かにその後介助は必要だけれども自分の足で立って車いすに乗り、静かになってホームに…
ホーム戻ったのが3時半位で、そのまま私は付き添って泊まりました。
高齢者や認知症があったりすると、時間が経って痛みが出てくることがあると言われて、また転倒したら大変だと思ったので…

幸い、その後は痛みもなく、朝も普通に起きて食事も完食で、今日も普通に歩けています。

今となっては、何事もなくて良かったのだけど、一体あの騒動はなんだったのか?
というか、パニックを鎮めれたら、救急車騒ぎにはならなかったのかな…とも思う。
ホームにも迷惑掛けるし、薬の服用も含め認知症の対応を考えないといけないのかな?と思うけれど…どうするべきか悩む。

姉は思いつくまま部屋を絨毯にしろとか注文つけるけど、薬に関しては絶対に絶対に反対で…
私は、時折興奮したりして大声出している母の普段の様子を知ってるだけに、ホームに迷惑かけてるのがわかっているので心苦しい面もあります。
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ひょろりん

Author:ひょろりん
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2003年「僕の生きる道」からクサナギツヨシさんのファンになりました。
主にクサナギさんのことについて語っていますが、時々家族の話も入ります。
周囲に流されることなく、出来るだけ正直な自分の気持ちを書いていきたいと思っています。故に毒舌になることもあるかと思いますが、お許しを…(汗)
お気軽に、コメント下さると嬉しいです。
どうぞよろしくお付き合いのほどを…
関東在住。

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