吾郎さんの舞台は久しぶりでした。
殆ど予習もせずに行ったので、楽しめました。
地図先行で取れた、前から6列目の左ブロック。
ストレートプレイっていうのね、昔ながらの劇らしい劇。
写真館で起こっていることをそっとのぞき見しているような感じでした。
吾郎さんは、演じてないような感じで、その点では「窓辺にて」に似ている雰囲気。
真飛さんは登場するたびに衣装が違っていて綺麗だった。
まあ、ちょっとそれぞれの登場人物に共感できない所もあるけれども、(なぜ、よそ様のお宅に行って盗む?ネガを現像すればいいじゃん!)
良い舞台だったと思う。
「多重露光」という題名とピッタリ合ったお話でした。
つよぽんの感想聞きたいな…
次の「日本青年館ホール」は「シラの恋文」です!
で、2月は慎吾君の音楽劇舞台です。次々とお仕事入るね!
お金が…
ルボー演出がちょっと心配(^^;
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